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2023年 報恩講 勤修
今年の報恩講が勤修されました。 -
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光明団創立100周年を迎へて
光明団創立100周年を迎へて 『島根県への光明団発展の初期の事情』 岡本義夫 本団創立百周年を迎えて、誠にお目出とうございます。謹んで感謝申し上げ る次第でございます。 島根県に夜晃先生が... -
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水琴窟 56
問、 往生みたびになりぬるに答、法然上人の和讃に、 命終その期ちかづきて 本師源空のたまわく 往生みたびになりぬるに このたびことにとげやすし『往生みたびになりぬるに 』と言われる意味が判らなかったのですが、往生成仏を果たし遂げる爲に... -
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水琴窟 20
水琴窟 二十 問、仏像を拝む意味 Ⅱ 答、善導は観経疏に『応心即現』と言いました。『心』とは人間の心の底に隠れている。『真実に遇いたい』と言う『人間至奥の要求』であると云いました。如来は此の『心』に応えて『東域に影臨す』と言われます。 『そ... -
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水琴窟 21
水琴窟 二十一 問、偶像崇拝とは (前号より続く) 答、宗教堕落の姿に偶像崇拝の問題があります。偶像崇拝と言う言葉には、誤解を生む欠点がありますが、此の言葉が定着して長い年月が経ちますので、今、別の言葉を見出すことが困難になりました。其の為... -
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水琴窟 28
水琴窟 28 問 果遂の誓いに帰してこそ 答 二十願の事を果遂の誓いと言います。『果たし遂げずんば、』と言う如来の 大悲の願いの故であります。この第二十の願に特別の意味があることを見出し た人は、大無量寿経の作者と、親鸞聖人の二人だ... -
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水琴窟 27
水琴窟 27 問 眷属長寿の願 答 先に、永遠の今と言う事を申しました。それに就いて眷属長寿の願の事を 述べましたが。もう少しそれに就いて言いたい事があます。 『永遠の今』とは、日常的時間の中に、『永遠』なるものが、殻を破って入 っ... -
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水琴窟 26
水琴窟 26 問、今と言う時間 答、昔,学生の頃、 哲学の先生から『永遠の今』と云う講義を受けました。不思議にその言葉は、耳の底に残りましたが、如何いう意味かはその時は解りませんでした。しかし、其の事がすっと私の心に残って居て九... -
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水琴窟 25
水琴窟 25 問、慈悲と智慧の問題 (続き) 答、曽我先生と北森先生との対談で、曽我先生が『仏教の慈悲と言う考え方は、貴方が言われるような悲と云う事に徹しなければ本当のものに成らないでしょう』と言われたと云う事がありました。その時、『これ... -
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水琴窟 24
水琴窟 24 問、慈悲と智慧の問題 答 北森嘉蔵と言う学者に『神の痛みの神学』という著書があります。敗戦後の占領軍が日本を統治して居た頃に、この本は書かれたもので、当時の厳しい検閲の中ではとても出版は許されないと思い、ガリ版で一...